戦う“もんだいガール”、きゃりーぱみゅぱみゅはどんな女子高生だった?

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きゃりーぱみゅぱみゅが、5月12日放送の『SONGS』(毎週木曜、22:50~)に出演。デビューして5年、日本のみならず世界のカルチャーシーンに影響を与えてきた、きゃりー。オリジナリティーあふれる衣装やヘアメイク、ステージセットなど、楽曲の世界観の全てをセルフプロデュースしてきた。今回番組では、きゃりーのパワーの原点「高校時代」を遡りつつ、「きゃりーがきゃりーであるためにどんな努力をしてきたのか」を探る。

立川の女子高校に通いながら、独創性のあるファッションで毎週のように原宿に出かけていたところ、雑誌の編集者などに声をかけられ、モデルとして活躍するようになったきゃりー。信念を貫き、自分が本当に良いと思うものを世の中に発信していくようになった。その姿勢は今も変わっていない。取材チームは彼女と一緒に母校である立川女子高校や、モデル時代よく顔を出していた雑誌の編集部などを訪問。当時の自分の姿を振り返ってもらった。また、姉のように慕っていた人のサプライズ登場に、きゃりーが大感動する場面も……。

そして、ライブ収録では「つけまつける」「ファッションモンスター」「もんだいガール」などの大ヒット曲から、最新シングル「最&高」まで、客席と一体となったパフォーマンスを繰り広げる。