心がちょっと疲れたときに試したい「古文書」とは?

「生きづらさ」を抱える全ての人に向けた新しいスタイルの福祉番組『ハートネットTV』(NHK Eテレ 毎週月~木曜 20時)。5月11日(水)は、「心悩むあなたへ 古(いにしえ)の東洋医学からのヒント」を放送する。

悩みごとやストレスにあふれる現代社会。ちょっと疲れたなぁと思ったときに、参考にしたい古文書がある。それは、現存する日本最古の医学書『医心方』。針灸、耳鼻科、妊娠出産、美容まで……平安時代の宮廷医・丹波康頼が、古代以来の東洋医学の英知を集めて編さんした、全30巻に及ぶ医学書だ。そこには、アルコール依存症や不眠症など、現代の人々も悩む「心の病」についての記述もある。

番組では、この『医心方』を読み解いた、作家の槇佐知子さんを、山田賢治アナウンサーがインタビュー。ストレスとどう向き合ったらいいのか、病気を未然に防ぐためにどうしたらいいのか、古の東洋医学の智恵をじっくりとうかがう。