FBIやCIAに内定も芸人になった話題の美女、経歴詐称疑惑を完全否定

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5月8日に放送された『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ、毎週日曜13:30~)に、タレント、お笑い芸人・セクシーチョコレートとして活動しているREINAが出演。同番組の司会・辛坊治郎によってかけられた、ある疑惑を完全否定した。

今回は、「ナンセンス ザ・ワールド 意味があるのか?ないのか? 徹底解明スペシャル」と題して、世界各国のリーダーたちの行動を分析、討論していく。

冒頭のトークでは、東京オリンピックのエンブレムが「組市松紋」に決定したことに触れ、辛坊が「どうでもいいけど、あのエンブレム。一抹(いちまつ)の不安がありますね」と微妙なオヤジギャグを言い放つ。すると、渡辺真理は「繋げなくていいです」と厳し目にツッコミ。辛坊が「王さんも可哀想ですよね。速報が先に出ている中、“私だけが知ってる”って(笑)」と続け、「でもあそこで誰もツッコまないのは、相手が王さんだからだね」とフォローした。

そんな中、今回の委員会メンバーを紹介。アメリカ生まれのアメリカ育ちで、ブラウン大学、ハーバード大学院を卒業。さらに、FBI・CIAに内定が決まるも、そのエリート街道を蹴って日本で芸人になる道を選んだというREINAが登場すると、辛坊が「これ、どこまでが経歴本当ですか?」と疑いながら茶々を入れる。REINAが「100%本物です」と否定するも、辛坊は「どうして今、お笑いコンビなの? この肩書聞かされると(スゴすぎて)笑えないんだけど」と続けた。

その後は、REINAが「テロ対策を勉強していたんですけど、暗い世界じゃないですか。なので、真逆の明るいことをやりたいと思って、それで日本のお笑いしかないなと思いました」と釈明するものの、辛坊は「バカじゃないの!」と一刀両断。これには、作家の竹田恒泰も「スゴい遠回りしてきた感じですよね」と同調していた。