思わず酒が進んでしまう…“カフェの町”清澄白河の絶品居酒屋

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居酒屋探訪家の太田和彦がナビゲーターを務める『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』(BS11、毎週水曜21:00~)。5月4日(水)の放送では、“カフェの町”清澄白河の居酒屋を巡る。

古寺名刹や歴史ゆかりの地をおもむくままに訪ね、夕闇がせまると地元の居酒屋ののれんをくぐり、銘酒と肴をゆっくり愉しむ同番組。2013年4月からスタートし、関東近県はさることながら、各地方の隠れた名店を世に紹介したことで人気を集め、現在、店の場所などが詳細に載っているガイド本も出版している。

今回訪れる清澄白河とは、古くは松尾芭蕉が奥の細道へと旅立った場所として知られ、最近ではお洒落なカフェが立ち並ぶ流行発信基地としても有名だ。そんな清澄白河で太田がまず訪れたのは、清澄庭園。枯山水を主体にした回遊式林泉庭園で、一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡といわれ、昭和54年3月31日に東京都の名勝に指定されている。そこで、芭蕉の名句「古池や……」の石碑を眺めた後、昭和初期のコンクリート長屋をひやかす。昼食は、作家・池波正太郎がひいきにしていた、120年近い歴史を持つ老舗「みの家」で桜鍋を堪能する。

そして、お待ちかねの夜の居酒屋巡りは、名店「山利喜」の新館からスタート。東京屈指の人気メニュー「もつ煮」をあてに、酒が進む。ほろ酔い気分で向かう2軒目は、路地裏の隠れ家的創作和食の店「紺青」。和服に割烹着のいでたちで切り盛りする女将が作る手料理は絶品だ。締めの、若い女性が一人で切り盛りしている店では、日本酒の盃がいつもより進んでしまう。

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