ワインにもあう? 納豆が極上の「あて」に大変身

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酒の肴(さかな)のことを日本人は愛情を込め「あて」と呼ぶ。酒にあてがうもの、酒の味を引き立ててくれる伴奏者だ。そんな極上の「あて」と酒でたのしむ大人のエンターテイメント番組『あてなよる』(BSプレミアム、毎月最終週の木曜 23:15)。4月28日は「納豆で呑(の)む」と題して放送する。

今宵の酒の伴奏者は、冷蔵庫の片隅にいつもひっそりといる“納豆”。しかし、あての求道者にして料理研究家の大原千鶴の手にかかれば、絶品のあてに大変貌! そんな、あての奥深き世界へと分け入ったのは、ゲストの押切もえ(モデル)と岸博幸(経済学者)。酒も納豆も大好きなふたりだが、その組み合わせにはいささか疑問があると首をかしげる。独特のにおいや、ねばつきが苦手というひとも多い。

今回は、そんな悪評を吹き飛ばす絶品あてを大原が作り出す。そして、ソムリエの若林英司は、どんな酒を合わせるのか?