川栄李奈と小芝風花、キラリと光る若手女優の“存在感”に注目

元AKB48の川栄李奈と女優の小芝風花が、4月21日より初回15分拡大でスタートする松下奈緒主演の新ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系、毎週木曜22:00)に出演。若手の二人がキラリと光る演技を披露している。

本作は、34歳にしていまだ結婚を意識していない独身の小学1年生の担任教師・立木早子(松下)が、結婚に向かって動き始め、時に傷つきながらも運命の人と巡り会うべく奮闘していく姿を描いた、笑って泣けるヒューマンドラマ。川栄は、姉・早子よりも先に結婚したしっかり者の妹・風子を、小芝は、早子が務める小学校の保健室の先生・秋川莉々をそれぞれ演じる。

AKB48を卒業後、女優として活動している川栄。AKB48メンバーが出演したドラマ『マジスカ学園』シリーズでは、ネット上で「アイドルにしては演技が上手い」「川栄ちゃん、意外と演技上手い」と言われ一歩抜きんでた存在として認められていた。その後、ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系、2014年)や『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系、2016年)、『とと姉ちゃん』(NHK、2016年)などに出演し、今ではアイドルとしてではなく、女優として演技力が評価される存在へと成長した。

本作では、主人公・早子の妹として松下との共演シーンで数多く登場。家の中のことを熟知し、早子が家の中で捜し物をしていれば、「それはココにある」とすぐに取り出すなど、しっかり者の妹を好演。その中で特に印象的なのが、あることをきっかけに早子と口論になる場面だ。風子が「だってお姉ちゃん、結婚する気全然ないでしょ?」と熱く語ったかと思えば、以前母から言われた言葉を引用して早子に結婚について語る長台詞のシーンでは、姉妹ならではの距離感と信頼関係を感じさせる演技を見せている。

一方の小芝は、2011年にオスカープロモーションが開催した、武井咲の妹キャラクターを選ぶ「ガールズオーディション」でグランプリとなり、ドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系、2012年)で、武井の妹役として女優デビュー。映画『魔女の宅急便』(2014年)で主演に抜擢されるとブルーリボン賞で新人賞、日本映画批評家大賞で新人女優賞を獲得。連続テレビ小説『あさが来た』(NHK、2016年)では、ヒロインの白岡あさ(波瑠)の娘・千代役を演じ、期待の若手女優として注目を集めている。

今年高校を卒業したばかりで、透明感に溢れ、可愛らしい表情が魅力の小芝。演じる秋川も、幼い見た目で子どもたちから大人気で、“メガネ、白衣、保健室の先生”という設定は男性視聴者にとって“憧れの存在”と言えるキャラクターになっている。事実、第1話では、2年2組の担任・港草介(間宮祥太郎)が、「新しい保健の先生、可愛いよな~」とつぶやいており、その存在感は抜群。秋川は、結婚願望が強く、結婚に関する緻密な予定表を作っているという設定も公開されており、この先、恋愛模様が描かれていくのかにも期待が高まる。

“結婚”という誰しもが一度は悩む問題に対して、早子たちがどのように向き合っていくのかは勿論、この若手女優の二人が、どのような演技で物語に関わっていくのかにも注目だ。