谷原章介、海外ロケの誘惑に「行きたい」『世界でバカウケJAPAN』

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世界の国々でバカウケ(=流行)している日本の“意外なモノ”を調査し、紹介していくバラエティ番組『世界でバカウケJAPAN』(関西テレビ・フジテレビ系)の第4弾が、4月17日(日)16時5分より放送される。司会を務める谷原章介と天野ひろゆき(キャイ~ン)が取材に応じ、収録を終えた感想を語った。

今回、バカウケ調査員として大久保佳代子はタイへ、バービーはスイスへそれぞれ向かった。大久保は、若者の街“サイアム・スクエア”で、若者にバカウケしているというお菓子や、タイの幼稚園でバカウケしている“あるモノ”を紹介。スイスのバービーは「平和を愛するスイス人にピッタリ!」と大絶賛される“生きた宝石”の正体に迫る。さらに「いくら食べても罪悪感がない」とバービーご満悦のバカウケダイエット食を堪能する。

また、新コーナーの“バカウケおもちゃダービー”では、日本の観光地に来ている海外の子供たちに直撃し、お土産に持って帰りたくなる日本のおもちゃNo.1を決定。さらに、“世界でバカウケヒストリー”では、世界で毎日約3,400万本飲まれている人気飲料“ヤクルト”に注目。台湾では国民的飲み物だというヤクルトの緑茶ブレンドや、ブラジル人が好む驚きの飲み方まで様々なスタイルが登場する。

収録を終えた谷原は、「日本の製品や文化を海外の人たちが大切にしてくれていると知ることができるのが『世界でバカウケJAPAN』の魅力ですよね。自分たちが当たり前に使っているモノでも、世界に飛び出すと、違った見方がある」とコメント。

一方、天野は「こんな新しい発見があるんだって毎回驚かされます」と振り返り、「日本のモノづくりは本当に繊細だし、丈夫で壊れないところとかですかね。食べ物に関して言うと、健康と密接に関係しているモノがウケていると思います。総じて、新しいモノというよりも、日本人が昔から愛してきたモノが、世界で評価されてるんじゃないでしょうか。こんなモノが今後バカウケするんじゃないかっていう未来予想的なコーナーがあっても、ウケるんじゃないですか」と第5弾の放送に期待を寄せた。

また、二人がロケをすることがあったらどこに行きたいかと聞かれると、天野は「ヨーロッパに行きたい」と答え、谷原も「バラエティのロケってあんまり行ったことないですけど、楽しいロケなら行ってみたい」と目を輝かせ、「ある程度近くて滞在時間が長く取れるところ」「VTRを見ると夜は撮影してなさそうなので、自由時間がありそう」と期待を膨らませていた。