世界が認めた男2人が対談!渡辺謙、「iPS細胞」の山中教授の本音に迫る

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4月9日放送の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』(NHKEテレ、毎週土曜22時)に、俳優の渡辺謙と、万能細胞「iPS細胞」の作製に成功し2012年ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥京都大学教授が出演する。同番組は、異なる分野で活躍する2人の“達人”が出会い語りあうだけでなく、番組の前半と後半で話し手・聞き手を逆転するクロスインタビュー。4年目を迎え、新年度の幕開けにふさわしい豪華な顔合わせが実現した。ハリウッドやブロードウェイの舞台裏から、リーダー論、死生観に至るまで2週連続で縦横に語り尽くす。

現在もブロードウェイミュージカル「王様と私」で主演を務める渡辺は、「芸能界など表現者以外の分野で、道を切り開いた同世代の人」と話してみたいと、山中教授を指名した。かつて白血病の闘病生活を送っていたとき、「自分の体の細胞1つ1つを意識し、“グレてしまった悪い子”を1人1人諭していくようなイメージ」を持って治療に臨んだという。「役づくりも、役柄の「細胞」に備わる価値観やものの見方などを、自分のそれと置き換えていくような作業に近い」と語る渡辺に、日々細胞と向き合う山中教授は「単なる科学的対象というより、毎日「すごい」と驚かされる、かわいいやつら」と応じ、人体を構成する60兆個の細胞の神秘を語る。

世界の科学者たちとの情報戦でもあったiPS細胞論文発表の知られざる舞台裏や、一研究者から400人を束ねる組織の長となり、リーダーシップのあり方をめぐって悪戦苦闘していることなど、渡辺も「こんな話、今まで誰も聞いたことがないよね!」と大興奮の秘話が次々飛び出す。山中教授は関西で生まれ育ったため、「英語でも関西弁」「ウケないと悔しくて鶴瓶師匠に相談する」など、意外な一面ものぞかせる。

日本人が海外で成功するために必要なこととは? 人生のターニングポイントとなった意外なひと言とは? 気分転換のコツは? 世界が認めた男たちの仕事哲学と本音が炸裂する。

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