熊切あさ美、“東銀座でのコネ”「今は使えない」涙ながらに富士山へ

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タレントの熊切あさ美が、3月19日(土)放送の『チェーンアスロン』(読売テレビ)に出演。過去に話題になった“お相手”ゆかりの歌舞伎座がある東銀座にまつわるコメントをしたり、思わず涙をこぼしたりする場面が登場した。

仲間4人がチェーンでつながれた“密着状態”で、100万をかけた極限レースに挑戦する同番組。男性チームは、JOYじゅんいちダビッドソンアントニー(マテンロウ)、小島よしお。女性チームは、バービー(フォーリンラブ)、新山千春キンタロー。、熊切が参加。所持金0円で東京・日本橋からスタートし、目的地の富士山麓・新倉山浅間公園を目指す中、2組には友情が崩壊しかねない様々なミッションが課せられる。4人は友情を取るのか、それとも自らの獲得額をあげるために仲間のチェーンを切断して裏切るのか。どちらが早く目的地に到着し賞金をゲットするのかだけでなく、ハラハラドキドキの究極の人間ドラマが繰り広げられる。

スタート直後にヒッチハイクを試みる女子チーム。キンタロー。が「東銀座に行ったら、熊切さんの知り合いがいるんじゃ……」と切り出すと、バービーと新山も「コネ使おうよ」と便乗。すると、熊切が「たぶん前はあったけど、今は使えないな。逆に私連れてるとマイナスかもしれない」とこぼす。それでも何とかヒッチハイクに成功し、代々木上原まで進む。そんな中、「全員でタガメを一匹食べる」というミッションが課され、新山とキンタロー。が羽、熊切が足全部、バービーが胴体を担当し、見事にクリア。その後は、些細なことで揉めながらも順調に目的地に近づいていく。

しかし、「誰かの私物を視聴者にプレゼント」という次なるミッションで友情に亀裂が入る。誰がプレゼントするかで揉めたことによって、仲間を切り捨てる「ジャッジタイム」が発動。他の3人が「STAY」を選び事なきを得る中、キンタロー。だけが「熊切」の札を選択。これによって、誰が投票するのかを疑う展開になり、熊切が「私、何か余計なこと言っちゃったかな……」と、思わず涙してしまう場面も。

さらに、ヒッチハイクが上手くいかなくなると、キンタロー。が「4人だから無理なのかな。(私たちが)3人だったら乗せやすいのかなって……」と唐突に切り出し、残りの3人は動揺を見せる。その後、どうにか歩みを進めていくものの、厚木でのジャッジでついにキンタロー。が脱落することに。3人になったことで、さらに順調に進んでいき、御殿場へ。そこで、従業員や温泉施設にいた人々の優しさに癒され、目的地に向けて再スタート。そして、いよいよゴールを迎え、男子チームvs女子チームの勝敗が明らかになった。