ナインティナインの矢部浩之と宮川大輔が、関西テレビで2月13日（土）15時から放送する『ナイナイ矢部＆宮川大輔のよ～わからんトコにふらっと…』に出演。アポなしロケの最中に、路上で女子大生に“逆ナン”されるハプニングが起きた。

知らない街をぶらり歩きしながら、その街の“ナンバーワン”を探すというテーマで行われた今回のロケ。矢部と宮川が、京都府亀岡市の街中を歩いていると、路上で突然女子大生に声をかけられるうれしいハプニングが発生する。

女子大生は、地元大学のバスケットボール部所属で、「練習に一緒に参加してほしい」と二人を誘う。突然の申し入れに対して、矢部と宮川は「ロケの趣旨にぴったり」ということで快諾。大学のキャンパスへ赴き女子バスケット部員とフリースロー対決に臨むことに。

生来の運動神経の良さから、立て続けにシュートを決める矢部とは対照的に宮川は惜しいところでリングに嫌われシュートが決まらない。たった一度決まったシュートもラインを踏んでいることが明らかになり失格となってしまう。宮川は悔しそうな表情を浮かべていたが、ニコニコと笑う女子大生に囲まれるといつしか笑顔になり、矢部も「部活のこの雰囲気って、なんやろ。まさに青春や！　懐かしすぎました！」と大興奮の様子。

ロケを終えた二人に感想を聞くと、宮川は「矢部さんとゆっくり二人で話すのは、ものすごく久しぶりでした。今回も矢部さんのふわっとした雰囲気があるから亀岡の人々もくつろいで相手してもらえたんだと思います」と語り、矢部は「亀岡は良い人がいっぱいいらっしゃる街でした！」と感想を語った。二人はバスケのほか、保津川下りツアーや、酒蔵訪問、地元で人気のラーメン店巡りなどしながら住民と触れあった。