永作博美、土屋太鳳、鈴木京香ら『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』で傑作短編3作品をドラマ化

湊かなえ、三浦しをん、角田光代の傑作短編小説3作品を、永作博美、土屋太鳳、鈴木京香ら豪華キャストでオムニバスドラマ化する『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』を、フジテレビ系で1月4日(月)21時から放送する。

まず、湊かなえの「ムーンストーン」に出演する永作は、市議会議員の妻で主人公の“私”を演じる。彼女は高級住宅街に暮らし、何不自由なく暮らしているかのように見えたが、夫(滝藤賢一)から日常的なDV被害を受けていた。ある日、夫の暴力から娘を守ろうと抵抗したはずみで、夫を殺してしまう。逮捕され警察から取り調べを受ける私のもとに、ある女性(檀れい)が現れる。物語は、私の中学時代の回想とシンクロしながら進行し、最後には驚がくの展開が待ち受ける。

続いて、三浦しをんの「炎」には、土屋のほか注目の若手キャストが集結。毎朝、通学バスで登校する高校生の香川亜利沙(土屋)の日課は、憧れの先輩・立木尚吾(村上虹郎)の横顔を眺めること。そんな憧れの立木がある日突然、学校のテニスコートで焼身自殺をする。一瞬の出来事に衝撃を受けた亜利沙だったが、その後、立木と親しかった楢崎初音(門脇麦)とともに自殺の原因を探っていく。果たして、立木に死を選ばせたものとは?

また、角田光代の「平凡」には鈴木や寺島しのぶらが出演。宮本紀美子(鈴木)は、結婚生活も20年を越え、近所のスーパーでパートをしている主婦。紀美子がテレビをつけると、紀美子の同級生・榎本春花(寺島)が出ていた。春花は人気料理研究家で、彼女の活躍を見るにつけ、自分が地味で不幸に思えてしまう紀美子は、春花に会えば、退屈な毎日から脱却できるのではと考え連絡を取る。喫茶店で20年以上ぶりに再会を果たす2人。思い出話に花を咲かせる中、突然、春花が「わたし、人を殺したかも」とつぶやく。

それぞれの作品に、三浦友和が刑事として出演し、全く異なる3作品を連結させ、各作家の独立した短編作品が、まるでリレー小説のように一連のドラマとして連なりを見せることもこのドラマの見どころの一つとなっている。

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