そもそも「幸せ」とは何なのか?ニートのカリスマに密着

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経済格差の拡大、人間関係の希薄化など、不安だらけの現代社会……「生きづらさ」を抱える全ての人に向けた新しいスタイルの福祉番組『ハートネットTV』(NHK Eテレ 20:00~20:29)。1月4日(月)は、「自分の幸せは、自分で決める~ニートのカリスマ~」と題して、インターネット上で「京大卒・日本一有名なニート」と呼ばれるpha(ふぁ)さんに密着する。

28歳の時に会社員を辞めてから、“働かない生き方”を実践中のphaさん。彼がブログやツイッターで発信する“ゆるい生き方”は、現代の若者たちに大きな支持を得ている。

シェアハウスで友達と話したり、ネットをしたり、散歩をしたり、猫と遊んだり……、一日中、好きなことだけをして過ごす、ゆるい毎日。ネットを活用して家具を揃えるなどできるだけお金をかけずに生活し、最低限の生活費はブログの広告収入や本の原稿料でまかなっている。

phaさんがこのような生活に辿り着いた背景には、世間で“普通”とされている生き方にずっと違和感を持ち、どこにも自分の居場所が見つけられなかった過去があったからだ。「仕事のために自分の生活を犠牲にするのっておかしくない?」「いつもお金に追いかけられる感じって変じゃない?」「結婚して子どもを作らないとダメなの?」「“みんなが普通そうしているものだから”という考え、本当に正しいの?」そんな疑問の数々……。

番組では、phaさんの日々の暮らしに密着。生活はどのように成り立っているのか、phaさんの幸せとは何なのか。いや、そもそも私たちが生きる上での幸せとは何なのか? phaさんが辿り着いたブレイクスルーに迫る。

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