二宮和也、桐谷美玲、成宮寛貴『暗殺先生』再現度を原作・松井優征が絶賛

興行収入27億円を超える大ヒットを記録し、2015年上半期邦画実写観客動員ランキング第1位を獲得した映画『暗殺教室』の続編、『暗殺教室~卒業編~』が2016年3月25日(金)に公開決定。新キャストとして二宮和也、桐谷美玲、成宮寛貴が出演することがわかり、そのビジュアルが公開された。

今作にも主人公・潮田渚を演じる山田涼介、赤羽カルマを演じる菅田将暉ほか、前作から引き続き“3年E組”メンバーが総出演。二宮は、悲しき過去を抱える暗殺者・死神役、桐谷は元3年E組担任・雪村あぐり役、成宮は死神を現在のタコ型の超生物・殺せんせーの姿にしたマッドサイエンティスト・柳沢誇太郎役を演じる。

二宮は、「今回は実写でも出演できるというたくさんの喜びがあった作品でした。短い期間でしたが、原作のイメージを損なわないように、自分が思っていることや、考えていることを羽住監督に相談し、コミュニケーションをとりながら撮影に臨みました」と語り、見どころに「『GANTZ』以来5年ぶりに挑戦したアクションシーン」をあげている。

そして、桐谷は「原作にも登場する、あぐりのちょっと変わったお洋服を完全再現しています! 中でも私はピラミッドパワーがお気に入り笑。みなさん楽しみにしていてください(^ ^) あぐりの、ちょっと天然で、だけどまっすぐで一生懸命なところ、そして死神さんとあぐりの切ない行く末を見守ってほしいなと思います」とコメントを発表。成宮は、「柳沢は頭がいいあまり、曲った方向に行ってしまった悲しいキャラクターで、彼の殺せんせーへの異常な執着心や、彼なりの歪んだ正義をうまく表現できていればと思いますので完成を楽しみにしていてください」とアピールしている。

さらに、原作者の松井優征が撮影中の現場を訪れ、グレーの拘束着に脱走防止の首輪をはめた死神姿の二宮や、センスの悪いダサいTシャツに白衣姿で雪村先生を再現した桐谷、傲慢で冷酷なマッドサイエンティストとして紺のスーツに身を包み不敵に笑う成宮の姿を見て、「まず、過去編のキャストだけで映画一本作れそうな豪華さに驚きました」と語り、「二宮さんは、ビジュアルを考える前にキャストが決まっていたので、原作が映画を追わないよう似せずに描いたつもりだったのですが、現場で見たら逆にすごい漫画に寄せて下さっていて。もう実写の死神はこの人以外考えられません」と絶賛した。

劇中で3人が登場するのは回想シーンの中で、殺せんせーが現在のタコ型になる以前の“死神”と呼ばれた殺し屋時代が描かれる。実験対象と観察者という間柄ながら互いに心を通わせ、惹かれあう死神と雪村の甘く切ない恋模様や、柳沢の研究が引き起こした事件によって引き裂かれる運命となった二人の悲劇。そして、死神が殺せんせーになるに至った衝撃の過去が明らかになる。