岡田准一×山崎貴『永遠の0』チームが復活 百田尚樹『海賊とよばれた男』実写映画化決定

映画『永遠の0』(2013年公開)で日本アカデミー賞11冠に輝いた岡田准一&山崎貴監督のタッグ、制作チームが再集結し、百田尚樹による小説『海賊とよばれた男』を実写映画化することが決定した(2016年冬公開予定)。

本作は、上下巻累計発行部数364万部を突破している「海賊とよばれた男」(講談社刊)が原作。主人公・国岡鐡造が、明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に、名もなき一青年から身を興し、やがて戦後の日本に大きな勇気と希望を与える大事業を成し遂げていく姿を描いた一大抒情詩だ。

鐡造を演じる岡田は、オファーについて「正直驚きましたが、山崎監督が“共に戦おう”とおっしゃって下さいました。監督をはじめとした『永遠の0』チームで再び撮影できることを大変嬉しく思います」と振り返り、「主人公の国岡鐡造のように数々の苦難を乗り越え、道を切り開いていく姿を体現できたらと思っています。激動の時代を生き抜いた人物をしっかり演じられるように頑張ります。皆様に楽しんでいただける作品を目指し、スタッフ、キャストの皆様と共に一丸となって、撮影を乗り切りたいと思います」とコメント。

一方、山崎は「一人の役者で若い時代から壮年までを通したいと思い、それを実現できるのは岡田君しかいないと思いました」と主演に岡田を起用した理由を語り、「終戦直後のあの時代、皆が下を向いていたときに、とんでもないことをしでかした男達が居たと言うことへの驚きが原動力です。その背景を探求したくなった」と映像化への熱い思いを明かした。また、『永遠の0』チームが再集結するということで、「ライバルになってしまうので大変です(笑)。戦中から戦後へ……この作品はある種『永遠の0』と対になる作品になるのではと思っていますので、ちゃんと対抗出来る作品に育てたい」と、撮影に向けて意気込んでいた。

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