オードリー若林&ベッキー“チャラさが魅力”異色バラエティに手応え『人生のパイセンTV』

若林正恭(オードリー)とベッキーがMCを務めるバラエティ番組『人生のパイセンTV』(フジテレビ系、毎週日曜23:15~)のレギュラー放送が、18日よりスタート。その初回収録を終えた二人が、取材に応じ、“チャラさ”をキーワードに番組の魅力をアピールした。

番組では、現代の若者が尊敬すべき、人生を懸けてフルパワーでバカをやっている先輩たちを“パイセン”と呼び、彼らから人生を楽しむべくコツを学んでいく。過去2回、特番として放送され好評を博し、レギュラー放送となった。

若林は、スタジオ収録について「カンペで逐一、進行の指示を出してくれる番組が多い中、2回くらいしかカンペが出てこなかった(笑)」と語り、ベッキーも「本番前にマネージャーさんがそわそわしていて“こんなに台本なくて大丈夫なのかな……”と心配していました」とコメント。しかし、観客も入った収録は大きな盛り上がりを見せ、二人は口をそろえて「自由に話させてくれて楽しかった」と振り返った。

そんな番組の中で、異色の存在感を放ったのが、VTR制作やフロアの進行などを行う萩原啓太ディレクター。VTRにディレクターが登場する番組は多々あるが、そこで使われる“言葉”や“ノリ”は、多くの視聴者がイメージするディレクター像とは一線を画したものになっている。ベッキーは「真面目な番組や面白い番組はたくさんありますけど、“チャラい番組”はあまりないですよね。編集やテロップがとにかくチャラいんです(笑)」と語り、萩原ディレクターについても「あそこまで突き抜けていると全然嫌な気がしなくて、面白くて最高です。それに、このために肌を黒くしていて、実は真面目なチャラ男なんでしょうね(笑)」とコメント。若林も「スタジオ収録中に直接フロアディレクターから話しかけられることは滅多にないので、そういう意味では貴重なのですが、あまりにも出てくるようだったら言います(笑)」と独特の雰囲気を持つ番組スタイルを紹介。オンエアで、その姿がどのように表現されるのかも注目ポイントだ。

そして、「ヒットの手応えはあるか?」と聞かれると、ベッキーは「ヒットはないかな(笑)。なんか癖になる、記憶に残る番組だと思う」と答え、若林も「わかる!」と同意。さらにゴールデン進出について聞かれると、若林は「一回も考えなかった(笑)」と語り、ベッキーも「この時間がベストです!」と、時間帯ならではのエッジの効いた番組であることを示唆した。

最後に、ベッキーは「Twitterとかで“こんな番組不安”と言ったりしていますが、本当は心の中で喜んでいて、こういう新しいスタイルの番組に出られることを凄く楽しみにしています」と意気込み、若林は「ちょっと変な人が出てきますけど、必ず元気になれる部分が無理矢理にでも作られているので、そのあたりも楽しんでください(笑)」と、チャラさ満載の新番組をアピールした。