アン・ハサウェイ、生まれ育ったNYブルックリンは「自分の根っこを感じさせてくれる街」

『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが、ロバート・デ・ニーロと初共演することでも話題となっている最新作『マイ・インターン』が、10月10日に日本で公開される。『プラダを着た悪魔』も本作と同様にアンが生まれ育ったNYで撮影が行われたことを受け、この度、アンがNYへの想いを語った。

『プラダを着た悪魔』では、ファッション誌『ランウェイ』編集部の鬼編集長のアシスタントとして働くことになり、恋に仕事に頑張り成長していくアンドレアを演じたアン。撮影は、NYのマンハッタンを舞台に行われ、マンハッタンの名所が数多く登場している。例えば『ナイト・ミュージアム』の撮影でも使われたアメリカ自然史博物館は、チャリティ・イベントの舞台として劇中に登場しており、レッドカーペットを敷き華やかな演出が施された会場で、アンもドレスアップした姿を見せている。また映画の冒頭に登場するグリニッジビレッジの一画に「PASTIS」というフランス料理のレストランがあり、そこでは「パスティスを予約しておきました」とアンドレアが言うセリフもある。さらにアンドレアが駆け込むステーキハウス「スミス&ウォーレンスカイ」など、マンハッタンの中心地がたくさんロケ地として使われた。

しかし本作では同じNYでもブルックリンを中心に撮影が行われ、現在ニューヨーカーたちに人気の場所はブルックリンということもあり、多くのクリエイターやアーティストたちがブルックリンに集まっている。本作で劇中に登場するのは、ブルックリンとマンハッタンを繋ぐ「ブルックリン・ブリッジ」。さらに、『マイ・インターン』でアン演じるジュールズがさらっと着こなすハイブランドショップが立ち並ぶファッションの中心地である「五番街」、さらに、ロバート・デ・ニーロ演じるベンとジュールズが太極拳を習う「プロスペクト・パーク」など、ブルックリンの様々な名所が数多く出てくるのだ。今一番NYで人気のあるブルックリンにもぜひ注目してほしい。

そのアンだが、実は生まれも育ちもブルックリン。小さい頃から住み慣れた場所での撮影に関して、「ブルックリンでの撮影は魅力的でロマンチックだった。ニューヨークの建物や街灯は世界一よ。特にブルックリンで撮影するとその美しさがよく分かるの。みんなが寝ている時間の街灯は柔らかくて金色なのよ。その中を運転して撮影現場に向かうんだけど、街や人が目覚める瞬間に、車の中でその日に何が起こるか分からないドキドキを感じるの。とてもロマンチックな街なのよ」とブルックリンの魅力を語る。

また、生まれ育ったNYの景色を見ると昔の気持ちを思い出すと話し、「今から12年前に住んでいたNYの建物の前を通ったの。全く有名でも何でもない建物なんだけど、一瞬じっと見て“今も昔も自分であることに変わりはないけれど、あの頃の自分とはすっかり変わってしまった”って思った。NYで暮らせるってとてもラッキーなことだと思うわ。どんなにNYが変わっていっても、私にとってNYは自分の根っこはここにあるって感じさせてくれる街なの」と話す。ブルックリンで生まれ育ったアンにとってNYはとても特別な場所なのだ。そんなブルックリンの街並みもぜひ映画でチェックしてほしい。アンの特別な想いが詰まった『マイ・インターン』は10月10日(土)公開。

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