27日『世界陸上北京』。男子200m決勝が行われ、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が19秒55で優勝。同競技で大会4連覇を果たした。
レースは6レーンのボルト、4レーンのジャスティン・ガトリン(アメリカ)。コーナーを過ぎてからボルトが一気に飛び出し、そのままフィニッシュ。ガトリンは19秒74で2位だった。今大会、ボルトは100mに続きガトリンとの頂上決戦を制し二冠。
『世界陸上北京』は8月30日(日)まで開催され、TBS系列で独占放送。ボルト擁するジャマイカチーム、ガトリンのアメリカチーム、サニブラウンが出場する可能性のある日本チームが注目を集める男子4×100mリレーは、29日に予選と決勝が行われる。