モデル、女優、歌手と幅広く活躍する西内まりやが、一流ホテルの新米コンシェルジュ・天野塔子を演じる連続ドラマ『ホテルコンシェルジュ』（TBS系列、毎週火曜22:00）。8月18日放送の第7話では、モデルで女優の藤澤恵麻がゲスト出演し、純白のウェディングドレス姿を披露する。
同作は、外資系一流ホテル「ホテル・フォルモント」を舞台に、塔子をはじめとするホテル従業員が一丸となり、“お客様の笑顔”のためトラブル解決などに奮闘する、一話完結のハートウォーミングストーリー。
［第7話あらすじ］フォルモントに、ベルボーイ・牧原（小関裕太）の母で、老舗旅館の女将・葉子（前田美波里）がやってきた。テレビにも出演したことのある葉子を見て、スタッフのテンションが自然と上がる中、以前に葉子の下で働いていたという珠久里（尾美としのり）は、特に舞い上がる。しかし、当の牧原は母の前で良いところを見せようと張り切るものの、失敗ばかり重ねてしまう。
その頃、相談デスクでは、塔子がクリスマスに結婚式を挙げる美香（藤澤）や新郎の俊介（須田邦裕）たちと打ち合わせをしていた。美香は「フォルモントで父・幸一（小林隆）とバージンロードを歩くことが、子どもの頃からの夢だった」と目を輝かせるも、あることで悩んでいた。本人は知らされていないが、実は幸一は末期がんに侵されており、クリスマスまで生きられないかもしれないのだ。俊介は「式を早めたい」と塔子に相談するが、年内は全く空きがなくキャンセル待ちも多数いる状況。そこで、塔子がある打開策を思いつく。
