小出恵介「エロ酔いしました」4夜連続ドラマでラブシーン連発

俳優の小出恵介が、フジテレビで今秋4夜連続放送される深夜ドラマ『それでも僕は君が好き』で主演することが決定。このほど取材に応じ「温かい気持ちになれるエロドラマだと思います(笑)」と作品をアピールした。

本作は、台湾の人気脚本家・徐誉庭の小説「馬子們!(「マーズマン」直訳:彼女たち)」が原作で、現在、別冊少年マガジンで連載中の「それでも僕は君が好き」を実写ドラマ化。小出演じる情けないヤツだけれど、憎めない、どこにでもいるようなダメ男子・芹澤祐輔の10歳から29歳になるまでの恋愛遍歴を振り返っていく。初恋の先生は、「電車男」のエルメスのような清らかな女性(ひと)。初めての彼女は、「花より男子」の牧野つくしみたいな一生懸命な子。初めてのセックスは、『私の名前はキム・サムスン』のサムスンみたいな大人の女性。そして、人生で最初に好きになり、最初に傷つけてしまった人……それは、母だった。大切なはずなのに、なぜか傷つけてしまった4人の「彼女たち」。そんな誰もが一度は経験する恋の始まりから終わりを、どこにでもいるような「ダメ男子」の目線で描きだす。

小出は、本作について「深夜枠ということもあると思いますが、“ドラマでやっていいのかな?”と感じるくらい自由に書かれている、かなり攻めている作品だと思います」と語り「下ネタが多くて、パンツ一丁のシーンがいくつもありました(笑)。これは“誰か止めてくれるんだろうな”と思ったんですが、誰も止めませんでしたね……。1日で何人もの女性と“キスシーン”を経験して、“エロ酔い”しました(笑)」と語り、「ドラマでここまでのラブシーンは、初めてだったのですが、うまくいったと思います。いろいろと迷うところもありましたが、変に力みすぎず、相手をきれいにみせるよう心がけました」と、独特な撮影現場の様子を明かした。

そして、演じる祐輔については「特殊な家庭環境で育って、母親もぶっ飛んでいます。うだつが上がらなくて、女性が大好きだけど失敗する。男から見たら、応援したくなったり、エピソードをききたくなったりするような愛らしい男だと思います。けれど、ドタンバで逃げちゃう“惜しさ”や“ダメさ”があるので、そこは女性にはどうなのでしょう」と語り、「僕もどちらかというと、まっすぐいくタイプですね(笑)。まっすぐいってケガしてしまうこともあります(笑)」と自身との共通点を明かした。

また、撮影時には短い描写で、エキセントリックな表現や過剰なリアクションが多くアイデア勝負だったと言い、「“女性に対して飢えている感じとか”“矢沢(永吉)のモノマネをする”とか。全体的にコメディータッチだし、ひとつひとつの演技が、過激で過剰なので日常的な芝居は、ほぼしてないですね(笑)」と撮影の様子をコメント。普段のテレビドラマとはひと味違った色気のあるドラマが登場する。