鳥山明「ご安心を」と自信、『ドラゴンボール超』試写会メッセージ全文

声優の野沢雅子と芸人のケンドーコバヤシが1日、フジテレビ系で7月5日にスタートする『ドラゴンボール超』(毎週日曜9:00~)完成披露試写会のトークショーに登場。さらに、原作者・鳥山明から新シリーズへの思いが綴られたメッセージが届けられた。

トークショーが始まると、佐野瑞樹アナウンサーが鳥山から届けられた手紙を紹介。手紙には「『ドラゴンボール超』は、魔人ブウ編の完全なる続きになります。ちょっとした戦いの後のやり取りがあって、破壊神ビルスが登場する『神と神』、そしてフリーザが蘇る『復活のF』と続き、新たにストーリーを書き下ろしたのは、ついに宇宙を飛び出してしまった奇想天外な話です。戦う相手はズバリ、お隣の第6宇宙。あまりネタバレしてしまうと怒られるのでこれ以上は秘密にしておきますが、巨大なスーパードラゴンボールを巡る、とっても楽しく、ワクワクするような、シンプルで明るい展開になっていると思いますよ。別の宇宙ということで新キャラもいっぱい出てきます。頑張ってなるべくたくさんキャラクターを考えていきますので、そちらもお楽しみに。ふと思うとドラゴンボールというアニメもいつの間にかやたらデカイ話になってきましたね。自分で描いておいて、こんなことを言うのも変ですが、始めた当初はまさか宇宙が舞台になるなんて思ってもみませんでした。とは言っても、いつも通りとてもわかりやすい展開なのでご安心を。是非、テレビで楽しんでくださいね」と書かれており、新シリーズとなっても『ドラゴンボール』の持つ魅力はかわならないという、原作者としての熱い思いが伝わるモノだった。

それを聞いた野沢は、新シリーズのスタートについて「前回のテレビシリーズからだいぶ時間が経っていますし、普通はあり得ないでしょう。でも、私たちは終わった気はしていませんでした。いろいろなゲームでも声を入れていましたので。でも、まさか、テレビの新シリーズが始まるとは思っていなかったです」と語り、悟空の声で「オラ、最高だぜ! また皆の前で暴れられるなんてな!」と、喜びを表現。そして、ヤジロベーのコスチュームで登場したケンドーコバヤシは、「この格好でタイに行ったことがあるんですよ。そうしたら、日本語を知ってるわけでもないのに、現地の方々に“ヤジロベー”って声をかけられた」と語り、日本のみならず世界で愛される作品の魅力を伝えた。

最後に野沢は、「キャスト陣も、これからどういう展開が待っているかわかりません。私たちも楽しみながら一話一話を進んでいきたいと思っています」と、新シリーズをアピール。トークショーには、エンディングテーマを担当するグッドモーニングアメリカのメンバーも登場。フリーザのコスプレとモノマネを披露するなどして、イベントを盛り上げた。

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