阿部寛、ゴムゴムの実を食べてルフィと実写共演

「世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春 ~人気マンガ家競演編~(仮)」を、フジテレビ系列で4月11日(土)21時から放送することが決定。俳優の阿部寛と人気アニメ「ワンピース」の主人公モンキー・D・ルフィが共演することがわかった。

今回、阿部は「ワンピース」とのコラボドラマ「ゴムゴムの男」に組の若頭・鬼頭役で登場。抗争で命を狙われ歩行できなくなるほどの傷を負い入院し、そこで偶然“ゴムゴムの実”(体がゴムのように伸び縮みするようになるルフィが食べた悪魔の実)を食べてしまい、ゴム人間となってしまう。さらに、ゴムゴムの力で奮起しようと試みるが、子どもからは腕が何メートルも伸びる姿を羨望の眼差しで見られるものの、すでに組からは邪魔者扱いされている……。鬼頭はルフィと出会うことによって反発しながらも忘れかけていた大切なことに気づかされていく。

『世にも奇妙な物語』への出演は、91年8月放送の『ま・ば・た・き』以来24年ぶりとなる阿部は「あの『ワンピース』のルフィと初共演ということで、どんなものになるか想像もつきませんが、こんな経験もないので、楽しくやらせていただきました。アニメと一緒になるのが楽しみです」と収録を振り返った。

そして、プロデューサーの永井麗子は「ストーリーを話す前から、奇妙・ワンピース・阿部寛さんという3ワードを聞いただけで、“面白そう”と目を輝かすスタッフが集まり、ただでも面白い企画が阿部さんの出演でさらなる不思議なパワーを得たことは間違いありません」と語り、「ルフィのアニメーションやCGなど見えないものたちと共演する難しい収録でしたが、阿部さんに演じていただいたことで、鬼頭というこの極道者がとても愛すべき男になりました」と、手応えを語っている。