ジュディ・オング、「銭の戦争」コントのオチ快諾で「SMAP×SMAP」登場

関西テレビ・フジテレビ系列で放送中のドラマ『銭の戦争』(毎週火曜22:00)で、SMAPの草なぎ剛演じる富生の父親を自殺に追いやった憎むべき人物として存在感を放っている青池ファイナンスの会長・青池早和子を演じるジュディ・オングが、9日に放送された『SMAP×SMAP』で“銭の戦争コント”に登場した。

ジュディ・オングは、1961年、11歳のときに日米合作映画「大津波」で芸能界デビューを果たし、1970年代には数々の時代劇に出演し女優として活躍。1979年に発表した「魅せられて」がミリオンヒットを記録するなど歌手としても人気を博した。また、日本語、台湾語、英語、中国語、スペイン語の5言語を操り、木版画家としても個展を開催し、2003年には日展に入選した作品が平等院に奉納されるなど多方面で才能を発揮し、昨今もドラマやバラエティなど幅広く活躍。先週放送されたドラマの第9話でジュディ・オングは、富生の勧めで意を決し、自ら国税局に出頭し脱税を告白。赤松にのっとられる寸前だった青池ファイナンスを身を挺して守る早和子の姿を見事に演じきるなど、大御所ならではの風格と存在感でドラマを支えている。

そんなジュディ・オングが、第7話の金庫破りのシーンを題材にしたコントに登場。富生役を演じる草なぎと、金庫破りに協力した未央(大島優子)に扮する香取慎吾が、赤松の隠し財産が入っているはずの金庫を開くと、中から出てきたのは20億円ではなく、3メートルあるという巨大な衣装に袖を通し、「魅せられて」を熱唱するジュディ・オングだった。富生が「自首したと思ったら、こんなところにいたんですね!」とつっこんでも淡々と歌うというジュディ・オング。大御所でありながら、コントの“オチ”としてコラボレーションを実現させたのは流石と言える。

10日放送の第10話では、赤松から奪った20億を増やそうと富生が奔走。早和子の孫娘で富生の元婚約者・梢(木村文乃)も巻き込み、もうひと波乱あること必死。さらに、逮捕された青池会長はこのまま終わってしまうのか? 3月10日22時から放送される『銭の戦争』15分拡大SPに注目だ。