TOKIOの城島茂、山口智充主演『新・奇跡の動物園』で約5年ぶりドラマ出演

北海道・旭山動物園の飼育係たちが知恵と情熱で理想の動物園を実現させる姿を描く、山口智充主演のヒューマンドラマの第5弾『新・奇跡の動物園 旭山動物園物語2015~命のバトン~』をフジテレビ系列でこの春放送決定。スペシャルゲストとして、約5年ぶりのドラマ出演となるTOKIOの城島茂を迎えてこの春放送することがわかった。

今作で描かれるのは、山口演じる坂内が園長になった後の話で、前作のラストで前園長が宿題として残したアフリカの生態園が、旭山動物園の新たな動物展示施設「きりん舎かば館」としてオープンするまでが中心の物語。新施設の主役はキリンとカバで、旭山動物園をずっと見守ってきた一頭の高齢のカバ、ザブコと施設オープンに際して入園してくる新しいカバの百吉との飼育を通しての“命の物語”となっている。

前作から約5年ぶりの新作について主演の山口は、「監督から“進化する”というお話がありましたが、第1弾の放送から僕の制服のサイズもどんどん“進化”しているんです(笑)」と冗談を織り交ぜつつ、「この5年間で旭山動物園への意識が遠のいていた」と正直な思い話し、「監督から動物園という物語はまだ終わってないんだよ」と言われて、現場にいる飼育係の人たちの物語は動物の生死と向き合いながらずっと続いていることを再認識、気を引き締めて撮影に入ったと語る。そして、城島とのドラマ初共演については、「岡村さんのイメージが城島さんに近かったのでうれしかったです! オドオド感がピッタリでした(笑)」とコメント。また、カバとの撮影は数シーン終えていると言い、「結構近距離で向き合うことが多いです。城島さんはカバの口と城島さんの背中がほぼ触れるくらいの距離感で撮影しました」と現場の様子を教えてくれた。

一方、小学校の用務員から動物園に異動し、カバの飼育係となる岡村哲役で出演する城島は、生真面目で人前に立つことも動物も苦手だったが、伊東四朗演じるベテラン飼育係・牧原優一郎に動物を観察し記録するよう指導されて以降、心境に変化が訪れるという役どころ。飼育を命じられたカバのザブコにも徐々に愛着が湧いて、良好な関係を築くようになった矢先、“ある事件”が起きてしまう……。城島は本作への出演について、「10年続いているシリーズに出演できて光栄です」と語り、カバとの撮影を振り返り「岡村が“おから玉”というカバの餌を、カバのザブコの口元に近づけても食べないっていうシーンがあるんですけど、おいしそうに食べてしまうんですね(笑)なので、撮影を止めて普通に餌をやったりしてスキンシップをとってました」とコメント。「現場で撮影しながら違う角度、視点から動物園を拝見すると、気温は低くて寒いですけど(笑)“動物園は熱いぞ!”って感じています。もしよろしければ、このドラマを見ていただいた後、お近くの動物園にぜひ足を運んで、また違った視点で楽しんでいただけるきっかけになればうれしいです」と視聴者に向けてメッセージをおくっている。