柴咲コウ、東山紀之出演ドラマ『○○妻』第2話あらすじ紹介!タイトルは「契約妻」ではない!?

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毎週水曜22時から放送中のドラマ『○○妻』(日本テレビ系)。女優・柴咲コウが初めて連続ドラマの単独主演を務め、“○○妻”ひかりを演じる。その夫で、人気キャスターの久保田正純を演じるのは東山紀之。脚本は「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦が手がける話題作だ。生活のすべてを夫に捧げていた妻・ひかり。理想の夫婦に見えた二人の間にある、大きな秘密が第1話で明らかになった。そして1月21日(水)に、いよいよ注目の第2話が放送される。

第1話のラストで、ひかりと正純は籍を入れずに契約書を交した上で、夫婦として暮らしてきたということが明らかになった。しかし、番組公式サイトには「注意 本作のタイトルは“契約”妻ではありません」との記載が。果たして、この注意書きの意味とは。物語はどのように展開していくのか――。

[第2話あらすじ]籍を入れず、3年ごとに更新する契約書を交して6年間、夫婦として暮らしてきたひかり(柴咲コウ)と正純(東山紀之)。正純が契約更新を拒否して「本当の夫婦になりたい!」とプロポーズすると、ひかりはあっさり家を出ていってしまった。身の回りの一切をひかりに任せていた正純は翌日から、その日に着る服すら満足に選べなかったりと生活に支障をきたす。そんな中、姉の美登利(渡辺真起子)が二人の子どもを連れて正純の家を訪れる。夫の浮気が原因で家出してきた美登利は、しばらく帰らないと言い出す。作太郎(平泉成)が入院して以来、仁美(岩本多代)を引き取っている正純は、ひかりがいなくなって生活がままならない上に居候まで増えて困惑するばかり。さらに、ひかりの過去を知る女性・千春(黒木瞳)がやってくる。正純は藁にもすがる思いで千春にひかりの居所を尋ねるものの、千春は知らないという。正純は千春に、ひかりと契約結婚をしていたことを打ち明ける。ひかりが契約結婚にこだわる理由に思い当たる節があるようだが、何も話そうとしない千春。彼女はその代わり、ひかりに帰ってくるように説得するという。その晩、正純は、自身のニュース番組「ニュースライフ」で女性問題の専門家から話を聞くことに。専門家は「夫婦もある程度年月が経ったら関係を見直すべきだ」という持論を語る。ひかりのことが頭をよぎった正純は反論し、思わず主婦に対する問題発言をしてしまう。番組には視聴者からの抗議が殺到。正純は謝罪を迫られる。公私ともに追い詰められる正純のもとに、ひかりから「会えませんか」というメールが届く。正純がひかりに会いに行くと、ひかりは意外なことを口にするのだった……。

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