『ブラックペアン』二宮和也“天城”が竹内涼真​​“世良”へ…胸にある思いを書いた手紙に「涙腺崩壊」【ネタバレあり】

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「ブラックペアン シーズン2 最終話 いい医者とは…」を見る(配信終了まで1週間以上)

二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』​​(TBS系、毎週日曜21:00~)の​​​​最終話が9月15日に放送。ネット上では、天城雪彦(二宮)が世良雅志(竹内涼真)にあてた手紙に多くのコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

大きな公開手術を終えた天城が突然姿を消した。天城がいなくなって世良は地方の病院に異動願いを出した。

1年後、世良は天城から「カジノの特別室まで、ドン・キホーテを迎えにくるように」とメッセージをもらい、日本を発った。

現地で世良は、天城が亡くなったことを知る。墓の前で天城からの手紙を受け取った世良。そこには、突然いなくなってスネていることだろう。謝りたいが、自分は死んでいて、会うことは叶わない……と書かれていた。

さらに「伝えておきたいことがある」として「ジュノ(世良)は僕のことを『世界で唯一の医者だ』と言ったが、それは君も同じだ。ジュノにはジュノの才能がある。まっすぐで諦めの悪いジュノにしか治せない患者が必ず世界のどこかに現れる。そのまだ見ぬ患者のためにこれからも医者としてのプライドを世界に見せつけてやれ」、「なにせジュノは、僕と渡海征司郎というふたりの悪魔に愛された世界で唯一の医者なのだから。ジュノ。お前はいい医者だよ」と綴られていた。

世良は「ありがとうございました」と一礼をしたあときびすを返した。そして「これからも、医者としての仕事を続けていきます」と誓ったのだった。

ネット上では、最後の手紙のシーンに「涙腺崩壊」「(天城が)優しい声」「最高の作品」​​とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、サイドストーリー『ブラックペアンと言いたくて…~万年ヒラ医局員の憂鬱な日常~』​​、スペシャルインタビュー、ダイジェスト動画などを配信中。​​

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