『新宿野戦病院』小池栄子“ヨウコ”が逮捕!連行シーンに「泣けた」エンディングでサザン登場に歓喜の声【ネタバレあり】

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『新宿野戦病院』小池栄子“ヨウコ”が逮捕!連行シーンに「泣けた」エンディングでサザン登場に歓喜の声【ネタバレあり】
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小池栄子仲野太賀がW主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の最終話が9月11日に放送。ネット上では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)の逮捕シーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

ルミナウイルスまん延に伴う緊急事態宣言が解除されて初めての週末。歌舞伎町のクラブで崩落事故が起こった。この件で、聖まごころ病院から、ヨウコと高峰啓介​(柄本明)がニュース番組にリモート出演。ヨウコは、スタジオにゲストで来ていた官房副長官・川島一也(羽場裕一)に向かって苦言を呈すだけでなく、医療従事者の待遇改善を要求、ルミナに関して巻き起こった誰かを悪者にする風潮に一喝、必ず第二波がくることなど、さまざまなことを訴えた。

その後、懸命に命と向きあうヨウコにスポットを当てたドキュメンタリー番組が制作されるなど、一躍時の人となったヨウコ。しかし、無資格で医療行為を行ったことが週刊誌で報道されてしまう。

ヨウコが逮捕され、連行されるなか、人種や性別を問わず、ヨウコが助けた人たちが彼女を追いかけていった。高峰はずき(平岩紙)が「ありがとう!」、高峰享(仲野)が「サンキューもんげーマッチ!」と言うと、目に涙を浮かべたヨウコは、手錠された両手を空に掲げた。

ネット上では、ヨウコが逮捕され、連行されるシーンに「泣けた」との声が。また、エンディングでは、主題歌を歌うサザンオールスターズと出演者のコラボ歌唱シーンもあり、「最高」「ハッピー」とのコメントがあった。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、予告編ほかが配信中。