二宮和也“渡海”と竹内涼真​​“世良”の6年ぶりの会話に「胸熱」「良すぎる」

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二宮和也“渡海”と竹内涼真​​“世良”の6年ぶりの会話に「胸熱」「良すぎる」
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二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』​​(TBS系、毎週日曜21:00~)の​​第9話が9月8日に放送。ネット上では、渡海征司郎(二宮)と世良雅志(竹内涼真)の会話に多くのコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

佐伯清剛(内野聖陽)と世良が、天城雪彦(二宮/二役)の手術に追われるなか、渡海がやって来た。椎野美咲(田中みな実)協力のもと、エルカノ・ダーウィンを持ってきた渡海。佐伯に「ダイレクト・アナストモーシス​​なら、こいつにサポートしてもらってやればいいだろう」という。

佐伯はエルカノでダイレクト・アナストモーシスを、渡海は佐伯式を、そして世良はサポートに回った。その後、手術は無事に成功。天城は一命を取り留めた。

世良が感謝を述べると「別にお前を助けたわけじゃない」とそっけない態度の渡海。「(会っていなかった)6年間、頑張ってきました。なんか言ってください」と求めたが、「お前、1円も振り込まないから、もう辞めたのかと思ってたよ」と彼らしい返答が返ってきた。

それでも世良は「渡海先生、また教えてください」と声をかけるも、渡海は感傷に浸るわけでもなく「ここまできて殺すなよ。お前」と“らしい”一言を述べて立ち去った。世良はふと笑みをこぼす。その後、天城が目を覚まして……。

ネット上では、渡海と世良の6年ぶりのやりとりについて「胸熱」「いいコンビ」「(6年ぶりのやりとり)良すぎる」とのコメントが集まった。

最終話は9月15日に放送。封印されてきたダイレクト・アナストモーシスをめぐる全ての真実が明らかとなる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、サイドストーリー『ブラックペアンと言いたくて…~万年ヒラ医局員の憂鬱な日常~』​​、スペシャルインタビュー、ダイジェスト動画などを配信中。​​