齋藤飛鳥が、9月2日に放送された『ハマスカ放送部』（テレビ朝日系、毎週月曜24:15～）に出演。ハマ・オカモト（OKAMOTO'S）の印象を述べる一幕があった。
同番組が、あと1か月で3周年を迎えることから、これまでの名場面を某ランキング番組風に振り返っていくことに。
「アーティストならでは？ ハマさんの独特な状況描写ランキング」では、「飛鳥ちゃんも、ハマさんの表現が個性的だなと思ったことある？」と問われた齋藤。「うん。確かに。変な人だと思っています」と答えた。
VTRでは、クイズ企画でスタッフに質問をする齋藤に対して「飛鳥さん、たまに分からなくなったとき、スタッフの目を見てフォースを使うのやめて」と注意したり、苦いお茶を飲んだときに「これはちょっとやりすぎじゃない？ 玄関出たところを手で掘って食べた味」と表現したりするなど、独特なワードを使うハマの名場面を振り返った。
そんな同企画にて、苦いお茶を飲んでほしい、とリクエストされた齋藤が「絶対嫌です」「無理無理！ 帰りますよ」と断固拒否する一幕が。スタッフに用意されたお茶を前に「これでオエッてなったら、今日帰っていいですか？」と問うたが、実際に飲むと「ん？」とノーリアクション。「え？（自分って苦味に）強いんですね」と話す彼女に対し、ハマは「そんな終わらせ方ってあるんだ」と驚いた。
このほか、齋藤の「ルール無視行動ランキング」「テレビの常識を打ち破る飛鳥さんだんまり時間ランキング」などが発表された。
次回は9月9日に放送される。
