比嘉愛未“杏子”、鈴木浩介“亘”のピラミッドを破壊「スカッとした~」

公開:
比嘉愛未“杏子”、鈴木浩介“亘”のピラミッドを破壊「スカッとした~」
「スカイキャッスル」を見る

松下奈緒が主演を務めるドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第6話が、8月29日に放送。二階堂杏子(比嘉愛未)がピラミッドを破壊するシーンがSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

帝都病院で起こった不祥事の改ざんを目論む浅見英世(田辺誠一)、二階堂亘(鈴木浩介)、夏目龍太郎(本多力)。成功した暁には、英世がセンター長から院長へと進む出世コースに乗り、亘がその後に続くと想定する。

しかし、亘はその座を龍太郎に譲ると言う。ケガにより、指を上手く動かせなくなってしまった亘。そのため「執刀医としての名声を積み上げ、ピラミッドの頂点に立つという僕の夢は終わった」と考えていたのだ。

そして、その夢を息子・翔(柴崎楓雅)に託すとも決めていた亘。だが、妻の杏子は「それが翔の重荷になる」と、親の夢を子供に託すのは止めてほしいと訴える。さらに、「あなたの夢はくだらない!」「地球は丸いのに、何がピラミッドよ!」と言って、亘のピラミッドのオブジェを床に叩きつけて壊すのだった。

このシーンに、SNS上で「スカッとした~」「杏子さんの好感だけが上がる」「杏子さん推せるわ」といった声が上がっていた。

次回、第7話は9月12日に放送。新たな悲劇の幕が上がり、スカイキャッスルをふたたび震撼させる“事件”が発生する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、ダイジェストや解説放送版も配信中。