野村康太“渉”、松本まりか“みのり”への“半裸ハグ”が話題に「高校生とは思えない色気」

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野村康太“渉”、松本まりか“みのり”への“半裸ハグ”が話題に「高校生とは思えない色気」
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松本まりかが主演を務める『夫の家庭を壊すまで』(テレ東系、毎週月曜23:06~)の第6話が、8月19日に放送。三宅渉(野村康太)が如月みのり(松本)を“半裸ハグ”するシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

夫の勇大(竹財輝之助)、そして義母の裕美(麻生祐未)までもが自身を裏切っていたと知ったみのり。財産目当ての結婚だったとわかるのだが、何故みのり本人も知らなかった出生について2人が知っていたのか?

裕美の過去をさりげなく聞いてみると、彼女がみのりの母親と生前に親交があったことが判明。いずれ多額の遺産がみのりに入ることを知っていたのだ。

その頃、勇大の浮気相手・理子(野波麻帆)宅から、息子・渉が家出しようとしていた。「あの女(みのり)はあなたを利用しているだけ」と止める理子に対し、「知ってるよ」と渉。自身が復讐の道具にされることをわかっていても、「それでも俺は、あの人のことが……!」とみのりへの思いは募るばかり。さらに「俺たちは加害者なんだよ」と母を責め、家を飛び出すのだった。

向かった先は、如月家。雨でずぶ濡れになった渉を招き入れたみのりは、彼のために着替えやタオルを渡す。そんなみのりを引き寄せ、後ろからきつく抱きしめた渉。そして「俺はみのりさんの味方です」「何をしたら母さんや俺を許してくれますか?」と自ら復讐の協力を申し出て……。

渉がみのりを半裸でハグするシーンに、SNS上では「半裸ハグ最高」「高校生とは思えない色気」「さすが沢村一樹の息子」といった声が上がっていた。

次回、第7話は8月26日に放送。月城グループ会長・月城進(石黒賢)が、みのりの祖父の葬式に現れる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話から第3話も配信中。