櫻井翔“清家”と玉山鉄二“鈴木”の関係とは?水川あさみ主演『笑うマトリョーシカ』TVer事前お気に入り登録の多かった夏の注目ドラマ

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「笑うマトリョーシカ 第1話 父は殺されたー?若き政治家と秘書の黒い闇に新聞記者が迫る!」を見る(配信終了まで1週間以上)

TVerで開催した、 夏の新ドラマ事前「お気に入り」キャンペンーンで、放送前のお気に入り登録が多かったドラマを紹介。今回は水川あさみが主演を務める金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系、毎週金曜22:00~)をピックアップする。

早見和真の同名小説をドラマ化した本作は、印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集める若き政治家・清家一郎と、高校時代の同級生で秘書の鈴木俊哉の奇妙な関係に違和感を覚えた新聞記者・道上香苗が、2人を取り巻く黒い闇に迫る物語。道上役を水上が、さらに清家役を櫻井翔、鈴木役を玉山鉄二が演じている。他にも丸山智己和田正人渡辺大曽田陵介青木柚西山潤渡辺いっけい加藤雅也ら豪華な面々が名を連ねる注目作だ。

2022年に厚生労働大臣として初入閣した清家の自叙伝の取材で彼の地元・愛媛県を訪れていた道上。そこに珍しく、かつて社会部の敏腕記者だった父親・兼髙(渡辺いっけい)から電話がかかってくるのだが、電話口の彼の車に大型トラックが衝突。帰らぬ人となってしまった。

父の遺品の中から、28年前に父がスクープした贈収賄事件「BG株事件」についての資料を発見。当時、政治家の関与が疑われたが、起訴されたのは官僚と不動産開発会社の社長・宇野耕介のみ。父は本事件のことを調べ直していたようで、最新のノートには、宇野の息子は清家の高校時代の同級生で、現在の秘書でもある「鈴木俊哉ではないか」との書き込みがあった。

人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?

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