小芝風花が主演を務めるドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』（日本テレビ系、毎週土曜21:00～）が、7月13日よりスタート。Snow Man・阿部亮平演じる捜査一課の手嶋淳之介のエリートぶりが話題になった（以下、ネタバレが含まれます）。
中学校から盗み出されそうになった人体骨格模型が、本物の人骨であったことが判明。鑑定の結果、1年から1年半ほど前に亡くなった人のもので、殺人の被害者である可能性があるという。三田桜（小芝）ら「警視庁身元不明人相談室」は、その身元を特定するために捜査に加わることになる。
人体模型をすり替えたのは中学校の理科教師・西川（坂本真）だということを突き止めた手嶋だったが、取り調べてみると被害者と西川は全くの初対面で無関係。西川は自ら死を選んで崖を飛び降りた被害者の遺体を持ち帰り、趣味の「標本」の対象にしたのだ。
西川は遺体が身に着けていたものを保管しており、その中のリストバンドから、遺体がバスケットボール選手・富田純也（浅利陽介）であることを突き止めた桜たち。後日、富田の妻・聡美（仁村紗和）に話を聞きに行くが、写真を見ても「夫じゃありません」「他人の空似です」と言い張り……。
SNS上では、手嶋刑事のエリートぶりが話題に。「スマートで素敵」「かっこ良すぎる！」「阿部ちゃんにピッタリな役」といった声が上がっていた。
次回、第2話は7月20日に放送。都内のアパートの一室で、身元不明の遺体が見つかる。
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