松岡茉優が主演を務める木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』（フジテレビ系、毎週木曜22:00～）の第2話が、7月11日に放送。安達順平（白洲迅）に視聴者が疑いの目を向ける場面があった（以下ネタバレが含まれます）。
西条唯（松岡）は、いつもの居酒屋で吉良ます美（田中みな実）と基山伊織（滝沢カレン）と食事を楽しんでいると、吉良から“例のお隣さん”安達との恋の進捗を聞かれた。正直にデートに誘われたことを話し、その時の状況を説明すると、吉良は「“スノッブ効果”と言ってね、他にはない希少価値が高いものほど人は手に入れたくなんの」と暗に西条を“変わり者”だと言い……。
後日、その居酒屋に偶然にも安達が来店。ちょうど3人が一緒に食事をしているところだったので、席を共にすることに。しかし西条は気まずさを覚え、帰ってしまう。
そんな変わり者の彼女の「どこがいいんですか？」と聞かれた安達。「自分でもよくわからないんです」と発言するのだった。
出会ったばかり、しかも「良さがよくわからない」という西条に対して熱いアプローチを送る安達に、SNS上では「何か目的を持って西条に近付いているのでは？」「出会ったばかりの相手にここまでグイグイいくか？」「安達くん、絶対裏に何かある」というコメントが上がっていた。
次回、第3話は7月18日に放送。西条、吉良、基山はテレビの心霊番組を見ながら酒を飲んで「幽霊なんていません」と話していると、刑事課の芹沢直樹（中村蒼）が「幽霊、いるかもしれないぞ」と“ある不可解な事件”を語り始める。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話のダイジェスト、解説放送版も配信中。
