水川あさみ主演『笑うマトリョーシカ』第1話のTVer再生数が100万回を突破!

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「笑うマトリョーシカ 第1話 父は殺されたー?若き政治家と秘書の黒い闇に新聞記者が迫る!」を見る(配信終了まで1週間以上)

水川あさみ主演の金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』​​(TBS系、毎週金曜22:00~)​​の6月28日に放送された第1話の民放公式テレビ配信サービス「TVer」における再生数が100万回(※)を突破した。

※計測期間:2024年6月28日~7月2日
※TVerにおけるVODのみの番組動画再⽣数(ビデオリサーチにて算出)
※リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外
※放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外

本作には、水川をはじめ、玉山鉄二丸山智己和田正人渡辺大曽田陵介、​​青木柚西山潤渡辺いっけい加藤雅也櫻井翔ら豪華キャストが出演。

早見和真の同名小説をドラマ化した本作は、印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集める若き政治家・清家一郎(櫻井)と、高校時代の同級生で秘書の鈴木俊哉​(玉山)​の奇妙な関係に違和感を覚えた新聞記者・道上香苗(水川)が、2人を取り巻く黒い闇に迫る物語である。

【第1話】
2022年、4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。

同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし、担任の口から語られたのは現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。

「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」と違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入った。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間、兼髙は突然の交通事故で絶命してしまう……。

道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死。そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?