『星屑テレパス』佐藤綺星”海果”と伊藤百花“ユウ”の実写版おでこパシーに「可愛すぎる」「キュンとなる」

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「星屑テレパス 第1話 運命の出逢い」を見る(配信終了まで1週間以上)

佐藤綺星AKB48)が主演、伊藤百花大盛真歩山崎空らがメインキャストとして集結したドラマチューズ!『星屑テレパス』。

原作は、芳文社の4コママンガ誌『まんがタイムきらら』にて連載中で、2023年にはテレビアニメ化もされた話題のガールズコミック『星屑テレパス』(大熊らすこ)。6月25日に放送された第1話では、ドラマ初出演にして初主演という大役を務める佐藤と、AKB48加入わずか3か月という伊藤とのシーンに注目が集まった(以下ネタバレが含まれます)。

小ノ星海果(佐藤綺星):藤野岬高校1年生で極度のあがり症
小ノ星海果(佐藤綺星):藤野岬高校1年生で極度のあがり症

極度のあがり症で人と話すのが苦手な主人公の女子高生・小ノ星海果(佐藤)。「地球に私の居場所なんてない。この“宇宙”のどこかに私の言葉が届く相手がいるはずだ」と、不安と少しの期待を持ちながら入学した藤野岬高校で、同じく新入生で自称“宇宙人”の明内ユウ(伊藤)という不思議な少女と出会う。

明内ユウ(伊藤百花):海果のクラスメイトで自称“宇宙人”
明内ユウ(伊藤百花):海果のクラスメイトで自称“宇宙人”

オリエンテーションでペアを組むことになった2人だったが、ユウに自分のことを知ってほしいのに、海果は「また笑われるのではないか」と上手く言葉にできない。そんな海果とおでこを合わせ、“おでこぱしー”を使って彼女の不安を読み取ったユウ。「私は笑わないよ」と言って、海果が将来「ロケットを作って宇宙人の仲間を見つけ出すこと」を夢にしていることを聞き出す。

そんなユウも「いつかは自分の星に帰らなきゃいけない」ということで、宇宙に行きたい海果と「2人で一緒にいれば、夢が叶うんだよ!」と宇宙へ行くという夢を誓い合うのだった。

この第1話では、佐藤と伊藤のやりとりにSNS上では「可愛すぎるおでこパシー」「キュンとなる」という声が。他にもオーディションを勝ち抜いた総勢16名のAKB48メンバーが出演するため、「今後も楽しみ」といったコメントが上がっていた。

次回、第2話は7月2日(火)に放送。「一緒に宇宙へ行く」という夢への第一歩を切った海果とユウは、温和で誰にでも優しい副学級委員長の宝木遥乃(大盛)を仲間に誘う。

宝木遥乃(大盛真歩):海果のクラスメイトで、副学級委員長
宝木遥乃(大盛真歩):海果のクラスメイトで、副学級委員長

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本作のトレーラー映像も配信中。

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