『アンメット』若葉竜也“三瓶”、杉咲花“ミヤビ”へ最高のプロポーズ「尊いドラマ」の声【ネタバレあり】

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杉咲花主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の最終話が6月24日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で期間限定無料配信中。ネット上では、川内ミヤビ(杉咲)に思いを伝えた三瓶友治(若葉竜也)に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

不可能と言われたミヤビの手術が無事終了。三瓶は、深い眠りにつく彼女を見ながら、手紙に2人の出会いをしたためる――。

異国の地で初めて会った三瓶とミヤビ。さまざまなことが起こるなかで、三瓶は自分の身の上話を語った。その後、ろうそくの前に紙を立たせて「光を当てると影ができます。アンメット。直訳すると満たされないという意味です。できた影に光を当ててもまた新しい影ができて、満たされない人が生まれる。どうすればくまなく照らして、アンメットをなくせるのか。その答えを探しています」と話した。

ミヤビは、ろうそくの前にあった紙を筒状にして覆い「こうすると影が消えます」と笑顔に。続けて「おなか空いてきましたね。日本に帰れたらごはん行きませんか?」「研修先の病院の近くに美味しいごはん屋さんがあるんですけど、そこの焼肉丼がすっごく美味しいんです」と言う。

不安じゃないのか、と問われても「不安です。でも、自分の中に光があったら、暗闇も明るく見えるんじゃないかなって。だから、おなかが空きます」と答えた。

そんな彼女に「川内先生、僕と結婚してくれませんか?」と三瓶。ミヤビは「はい」と即答した。おなかが空いたという彼にグミを渡して……。

ネット上では、三瓶のプロポーズシーンに「素敵」「最高のプロポーズ」「尊いドラマ」とのコメントがあった。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、見どころ大解剖SP、ダイジェストが配信中。

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