駒木根葵汰“羽山”と新原泰佑“白崎”、お互いを激しく求め…やっと思いが通じ合い「良かった!」の声

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駒木根葵汰“羽山”と新原泰佑“白崎”、お互いを激しく求め…やっと思いが通じ合い「良かった!」の声

駒木根葵汰新原泰佑がW主演を務める木ドラ24『25時、赤坂で』(テレ東系、毎週木曜24:30~)の最終話(第10話)が、6月20日に放送。やっと思いが通じ合った羽山麻水(駒木根)と白崎由岐(新原)に、SNS上で「良かった」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

羽山宅で荷物をまとめ、出て行こうとした白崎。ドアに手を掛けた瞬間、それを止めた羽山は白崎をきつく抱きしめて「帰らないで」と言って、白崎の手の甲にキスをする。それに応えるように羽山の袖を握った白崎。それが合図のように、二人は熱いキスを交わすのだった。

そのまま寝室になだれ込み、お互いを激しく求めあう二人。やっと気持ちが通じ合ったかと思いきや、夜明け前に一人で羽山宅を出ていく白崎。「さようなら、麻水さん」という言葉を残して……。

羽山には他に忘れられない人がいると思っていた白崎。だが、そんな白崎を追いかけてきた羽山は「好きな人と寝て、朝黙って出ていかれちゃ凹むでしょ」と言う。“忘れられない人”というのは白崎のことを示してるとも説明し、とうとうお互いの気持ちを確信。「好きだよ、白崎くん」「俺も好きです」とキスをし、手を繋いで一緒に帰路に着くのだった。

やっと結ばれた二人に、SNS上では「幸せになって良かった!」「両想いだとわかった瞬間、泣いた」「続編を期待」といった声が上がっていた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話が配信中。