『好きなオトコと別れたい』最終話:堀田茜“郁子”と毎熊克哉​​“浩次”が選んだ2人の未来に「泣いちゃう」の声【ネタバレあり】

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『好きなオトコと別れたい』最終話:堀田茜“郁子”と毎熊克哉​​“浩次”が選んだ2人の未来に「泣いちゃう」の声【ネタバレあり】
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堀田茜毎熊克哉が出演する『好きなオトコと別れたい』(テレ東系、毎週水曜24:30~)​​の最終話が6月19日に放送。ネット上では、白石郁子(堀田)と黒川浩次(毎熊)の選んだ決断に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

浩次と別れて暮らし始めた郁子だったが、どうしても彼をふっきれずにいた。そこで、しのぶ(三四郎相田周二)との話を思い出し、浩次の父親の命日にお墓参りに向かった。

彼の地元で浩次と会うことができた。「私、浩次と別れたくない」と伝えると、浩次からは「しつこい女だな!」との返答が。頭に血がのぼった郁子は、すぐに浩次の頬をつねって「はぁ!? しつこい女!? しつこいのはどっちよ! 追い出しても何回も戻ってきたくせに!」と思いをぶつけた。

そうして話をするなかで、郁子は「浩次の本当の気持ちを聞かせて。言ってくれたら、あとのことは一緒に考えられるでしょ? それでもどうしても困ったことがあったら、周りを頼ればいい。それを教えてくれたのは浩次でしょ?」と問いかけた。

さまざまな思い出が駆け巡った浩次は、思わず彼女を抱きしめる。そして「郁子が大好きだから別れたくない。郁子と一緒にいたい。これからもずっと。郁子……2人で笑って生きていこう」と伝えた。

改めて2人で暮らし始めた郁子と浩次。ベランダに出て、貝ひもを片手にビールを飲む。郁子は、“生きているかぎり、きっと不安は消えない。でも……私は、好きなオトコと生きていく”と思うのだった。

ネット上では、2人が選んだ決断に「泣いちゃう」「寂しい」「最高」​​とのコメントがあった。