『ブルーモーメント』山下智久“晴原”が絶望…スーパー台風の襲撃で関東大パニック「とてもリアル」【ネタバレあり】

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『ブルーモーメント』山下智久“晴原”が絶望…スーパー台風の襲撃で関東大パニック「とてもリアル」【ネタバレあり】

山下智久が主演を務める水10ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第9話が6月19日に放送。ネット上では、災害が起こったシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

2日前に台風が発生。通常、台風は日本に近づくにつれて勢力を落とすのだが、今回は衰えず、さらに勢力を増す台風だった。それが関東に直撃するというのだ。

晴原柑九朗(山下)は、園部肇一(舘ひろし)に「日本の気象庁の階級で最も強い猛烈な台風……それよりもさらに強い。想像を絶するスーパー台風になります」と報告した。

ヘリコプターに乗って調査をするなか、台風より先に埼玉県の一部地域で遠隔豪雨が起こることが分かった。このとき、SDMの呼びかけによって避難がはじまったばかり。このままだと避難をし終える前に、多くの人が豪雨に巻き込まれてしまう! 2日半前から準備をしているのにこんなことが起こるなんて……晴原は「自然の脅威はいつだってこちらの予測を超えてくる」と述べた。

その後、避難誘導をするなかで、道路が陥没する事故が起こった。そこに巻き込まれ、心肺停止になった人がいた、との連絡が。晴原たちはショックを受けて……。

ネット上では、緊迫した現場に「とてもリアル」「予想外」「怖すぎる」とのコメントがあった。

最終話拡大SPは6月26日に放送。雲田彩(出口夏希)と丸山ひかる(仁村紗和)は、自主避難者の緊急保護に向かう。そこへ急激な暴風が襲い掛かる。​​

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、制作発表会見、ダイジェストが配信中。