『ミス・ターゲット』最終話:松本まりか​​“すみれ”、上杉柊平​​“宗春”と涙の指切り&選んだ決断に「最高のドラマ」【ネタバレあり】

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『ミス・ターゲット』最終話:松本まりか​​“すみれ”、上杉柊平​​“宗春”と涙の指切り&選んだ決断に「最高のドラマ」【ネタバレあり】

松本まりかが主演を務める『ミス・ターゲット』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜22:00~)の最終話が6月16日に放送。ネット上では、朝倉すみれ(松本)と村松宗春(上杉柊平)のやりとりに大きな反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

宗春のもとへ会いにきたすみれ。轟武蔵(八嶋智人)と草津に移住するため、お別れを言いに来たのだ。彼女は目に涙を溜めて「今までご迷惑をおかけしてすみませんでした。今まで本当にありがとうございました。私、あなたの和菓子大好きでした」と思いを伝えた。

その後、すみれは「宗春さん。約束してください。何をしてても幸せでいるって!」と小指を出した。宗春もまた「すみれさんも約束してください。どこにいても、何をしてても、幸せでいるって」と小指を出し、2人は指切りをした。すみれは涙を流しながら「お元気で!」とガッツポーズを作って笑顔でその場を後にした。

すみれ出発の日。玉木萌(鈴木愛理)から背中を押されたこともあって、彼女のもとへ向かった宗春。バスに乗り込もうとする彼女を呼び止め、「すみれさん、食べたいって言ってたから」と草もちを渡した。「ありがとうございます」と感謝を述べたすみれは、バスに乗り込んで……。

夜、宗春がとぼとぼと道を歩いていると、草津に行ったはずのすみれが目の前にやって来た。すみれは、本当の気持ちを彼に伝える。

ネット上では、すみれと宗春の指切りや、その後のやりとりに「切ない」「苦しい」「最高のドラマ」とのコメントがあった。

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