高橋海人“秋久”、中川大志​​“翔”らブルーハーツ歌唱シーンに「すごい青春」

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高橋海人“秋久”、中川大志​​“翔”らブルーハーツ歌唱シーンに「すごい青春」
「95|テレビ東京開局60周年連続ドラマ」を見る

高橋海人King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23『95(キュウゴー)』(テレ東系、毎週月曜23:06~)の最終話が6月10日に放送。ネット上では、広重秋久(高橋)たちのカラオケシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

暴走族と激しい戦いが繰り広げられるなか、秋久と鈴木翔太郎(中川大志)たちの前に、拳銃を持った宝来隼人(鈴木仁)​​が現れた。その後、錯乱状態の大黒(勝矢)に銃で足を撃たれた翔。彼を助けるべく、マルコ(丸山浩一/細田佳央太)、ドヨン(新川道永/GENERATIONS​​・関口メンディー)、レオ(堺怜王/犬飼貴丈)が力を合わせて大黒を倒した。

その後、足を引きずる翔を支えながら、秋久は牧野博利(三浦貴大)のもとに向かった。途中、翔が戦線離脱。拳銃を持った秋久は、単独で向かい、岸セイラ(松本穂香)の“秘密”の写真やネガを奪還することに成功した。

3学期初日、秋久たちは学校をバックれて、カラオケに来ていた。「お前らオーナーがオーナーじゃないって知ってた? バイトなんだって」、「そうなの?」「えー!」と、いつもと変わらない会話をする一同。

彼らは“解散”を決めていたーー。昨年(1995年)は、THE BLUE HEARTSが解散した年でもある。マルコが「少年の詩」を入れて熱唱していると、秋久も歌い始める。ドヨンも、レオも、翔もみんなで歌って……。

ネット上では、ブルーハーツを歌う秋久たちや、最終話を迎えた本作に「すごい青春」「最高のドラマ」「熱い」​​とのコメントがあった。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第10話と第10話のダイジェストが配信中。