新原泰佑“白崎”、駒木根葵汰“羽山”に「抱いてくれませんか」とお願い!視聴者「キャー!」

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新原泰佑“白崎”、駒木根葵汰“羽山”に「抱いてくれませんか」とお願い!視聴者「キャー!」
「25時、赤坂で」を見る

駒木根葵汰新原泰佑がW主演を務める木ドラ24『25時、赤坂で』(テレ東系、毎週木曜24:30~)の第8話が、6月6日に放送。ラストシーンでの白崎由岐(新原)の“衝撃のお願い”に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

白崎に恋人関係の終了を告げられてから、役に感情を乗せられなくなってしまった羽山。白崎と出会った母校へフラリと立ち寄り、映画研究会の部室へ。以前出演した作品を見返し、自分の演技を「こんなに下手だったのか」などと振り返る中で、自分はなぜ芝居に夢中になったのかという“原点”を探り始める。

みんなで芝居を作ること、現実の自分を忘れて別の自分になれることが楽しかったんだと初心を思い出した羽山は、スランプを克服。一方、白崎は「撮影が終わったら羽山さんに会えなくなっちゃうんだ……」と、断ち切ったはずの羽山への恋心はまだ残っており……。

そんな白崎が佐久間はじめ(宇佐卓真)、山瀬一真(南雲奨馬)と飲んでいるところに、羽山も合流。酔いつぶれた白崎を羽山が送っていくことになるのだが、自宅で2人きりになったところで、白崎は羽山に「抱いてくれませんか」とお願いするのだった。

思い合っているのにすれ違う白崎と羽山に対して、SNS上では「はやくくっつけ~」「もどかしすぎる!」といった声が。しかし、ラストで白崎が羽山に思い切ったお願いをしたことで、「キャー!」「ついに結ばれる!?」などのコメントが上がっていた。

次回、第9話は6月13日に放送される。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、予告編が配信中。