駒木根葵汰と新原泰佑がW主演を務める木ドラ24『25時、赤坂で』(テレ東系、毎週木曜24:30~)の第8話が、6月6日に放送される。
原作は、「on BLUE」で連載中の夏野寛子による同名作。駒木根が、美しい容姿と実力を兼ね備えた人気モデルで俳優・羽山麻水役。新原が、その相手役として共演する新人俳優・白崎由岐役を演じる。
前回の第7話では、羽山(駒木根)の過去が描かれ、白崎との出会いや彼に抱いている感情が明らかに。SNS上では「激重感情最高」「羽山さんの方が白崎くんに惹かれてたのか」「羽山さん視点が切なすぎる」といった声が上がっていた。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第7話(6月7日0:59 終了予定)のほか、第1話~第3話も配信中。
<第8話あらすじ>
白崎由岐(新原)との恋人契約解消以後、羽山麻水(駒木根)は芝居にうまく感情を乗せられなくなり、スランプに陥っていた。
行き詰まった羽山が向かったのは白崎と初めて出会った大学だった。
一方の白崎は、佐久間はじめ(宇佐卓真)と山瀬一真(南雲奨馬)と飲みに行くことに。
自分から関係を断ち切ったにもかかわらず羽山のことばかりを考えてしまう白崎は悶々と自問自答を繰り返していた。
そんな中、佐久間が羽山のことを呼び出して……。