高橋海人（King & Prince）が主演を務めるドラマプレミア23『９５（キュウゴー）』（テレ東系、毎週月曜23:06～）の第9話が6月3日に放送。ネット上では、広重秋久（高橋）や鈴木翔太郎（中川大志）のアクションシーンに注目が集まった（以下、ネタバレが含まれます）。
年末、秋久たちは渋谷の空に花火を打ち上げる計画を立てていた。決行日、秋久のもとに栗田健吾（HiHi Jets・井上瑞稀）から電話がかかってきた。彼は「ヤバい情報を手に入れたんで聞いてもらっていいですか？」「命に関わるんです」と述べ、秋久をある場所に呼び出した。
指定した場所に姿を現した健吾は、秋久についてきた翔を見て「なんで鈴木もいんだよ……」とつぶやく。その後「Qさん（秋久）って俺にとって特別じゃないですか。ちゃんと俺の相手してくれたのってQさんだけなんすよ。だから、Qさんだけは助かってほしいなと思って。ここは安全だし」と要領を得ない話をする。彼は何が言いたいのか？
秋久と翔の隙をついて、健吾はナイフを手に翔を襲った。彼は「お前は襲撃される予定だったんだよ。Qさんにノコノコついて来てんじゃねーよ」と秋久を呼び出した真相を述べた。どうやら、牧野博利（三浦貴大）の仕業らしい。
秋久の蹴りで健吾を倒したあと、2人で、危険にさらされているドヨン（新川道永／GENERATIONS・関口メンディー）、マルコ（丸山浩一／細田佳央太）、レオ（堺怜王／犬飼貴丈）のもとに向かった。そこには暴走族の連中が。秋久と翔は、大勢の暴走族と戦って……。
ネット上では、秋久たちの乱闘シーンに「カッコよかった」「すごい迫力」「最高だった」とのコメントがあった。
最終話は6月10日に放送。秋久たちの前に大黒（勝矢）が現れる。
