駒木根葵汰と新原泰佑がW主演を務める木ドラ24『25時、赤坂で』(テレ東系、毎週木曜24:30~)の第7話が、5月30日に放送される。
原作は、「on BLUE」で連載中の夏野寛子による同名作。駒木根が、美しい容姿と実力を兼ね備えた人気モデルで俳優・羽山麻水役。新原が、その相手役として共演する新人俳優・白崎由岐役を演じる。
前回の第6話で、白崎(新原)が、羽山(駒木根)に対して抱く気持ちが撮影中のドラマ『昼のゆめ』の台詞とリンクしていくシーンや食事のシーンに注目が集まり、SNS上では「もぐもぐ白崎くん可愛い」「胸が痛い」「辛い」とのコメントがあった。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第6話(5月30日0:59 終了予定)のほか、第1話~第3話も配信中。
<第7話あらすじ>
羽山麻水(駒木根)に忘れられない人がいると知った白崎由岐(新原)は、羽山との恋人関係にピリオドを打つ。
突然の出来事に呆然と立ち尽くす羽山が思い出したのは、白崎との出会いだった――。
大学時代、羽山は映画研究会に誘われて芝居を始めた。未経験ながらも芝居を楽しんでいた羽山だったが、周りが褒めるのは容姿のことばかり。
だが白崎だけは羽山の容姿ではなく、作品や羽山の演技について忖度なく意見する。羽山はそんな白崎のことが次第に気になりはじめて……。