チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)が“プランナー”となってさまざまな新企画を送り出す人気バラエティ『チョコプランナー』(テレビ朝日系、毎週日曜23:55~)。5月26日に放送にはJO1が出演し、何度も変装しながらさまざまな架空グループになりすまし、気づかれるまで楽屋挨拶を行うチャレンジドッキリ企画「楽屋なりすまし選手権」に挑戦した。
同企画を行うのは、今回が2回目。前回挑戦した日向坂46の四期生は、デビューしたてということで全く気づかれないという結果に。しかしJO1に至っては2年連続で『NHK紅白歌合戦』に出演しているので、河野純喜は「気付かれないの傷つく」と早めに気付いてくれることを希望する。
ターゲットとなるのは、あぁ〜しらき。「JO1知ってんのかなぁ?」と少々不安そうな表情で楽屋へと向かうメンバー。まずはJO1本人として挨拶するのだが、自己紹介したすぐ後にも関わらず「じぇ……?」とグループ名を確認し出し、JO1の存在を知らなかったことが明らかとなる。
次に黒髪のメンバーだけ制服姿になり、架空のグループ「ニュースクールリーダーズ」として挨拶しに行くのだが、案の定、気付かれない。赤髪2人による「RED TWINS」、その他の髪色3人による「アロハ琉球ボーイズ」、筋肉自慢を集めた「レインボープロテインズ」、パチンコに並ぶ兄ちゃんを表現した「確率変動」と続々楽屋に挨拶に行くも、疑う気配すらない。
「朝まで気付かれない可能性もある……」と不安になってきた一同。しかし、7回目で「みんな同じに見えてきた」8回目で「見たことあるような気がする」と、やっとあぁ〜しらきも気付き始めたということでネタバラシ。「今日はJO1しかいません」と聞かされると、あぁ~しらきは「(挨拶が)雑でしたもんね!」と心の中で思っていたことを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。