戸田恵子、中居正広と『古畑任三郎vsSMAP』撮影時を回顧「マネージャーのように…」

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戸田恵子、中居正広と『古畑任三郎vsSMAP』撮影時を回顧「マネージャーのように…」
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中居正広ムロツヨシがMCを務める『だれかtoなかい』(フジテレビ系、毎週日曜21:00~)が5月26日に放送。鈴木保奈美戸田恵子がゲスト出演した。

SMAPメンバーは、5人が出演したドラマ『僕が僕であるために』(1997年)で鈴木と、『古畑任三郎 』シリーズの『古畑任三郎vsSMAP』(1999年)で戸田と共演している。

彼らの大ファンだったという戸田は、全員と共演できて感激したという。ドラマで戸田は、本人役を務めたSMAPのマネージャー役。当時、年末の忙しい時期で、ドラマ撮影を中断してまでSMAPが近所で歌の収録を行うこともあった。戸田は「私は(SMAPを)見たいから、隣のビルの上から、マネージャーのように(歌っているのを見ていた)」と明かして笑いを誘った。

一方、鈴木はレストランで一度だけ全員が集まるシーンを撮影した、と回顧。唯一覚えているのは、メンバーから「髪の毛短いんですね。これからどんどん短くしていくんですか?」と言われたこと。だが、鈴木は誰と話したか覚えていないという。

中居は「(鈴木と会話をしたのは)吾郎(稲垣吾郎)じゃないかな」と予想。「髪の毛、あの子くるんくるんだから。そうやってコミュニケーションをとれるのって稲垣さんかな〜。保奈美​​さんがポツンとしているから気を遣って(話しかけた?)」と述べた。鈴木は「だけど、その割には発展しない話で」と返して笑いを起こした。

また、番組終盤には、中居が、戸田と鈴木から「芝居をやってほしい」とリクエストされる一幕もあった。

次回は6月2日に放送。高橋英樹劇団ひとり​​がゲスト出演する。