『水曜日のダウンタウン』千原ジュニア、お見送り芸人しんいちをイライラさせたひょうろくの演技を絶賛

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『水曜日のダウンタウン』千原ジュニア、お見送り芸人しんいちをイライラさせたひょうろくの演技を絶賛
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5月22日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00〜)では、「ドッキリの仕掛け人、どんなにバレそうになってもそう易々とは白状できない説 第2弾」を実施。仕掛け人のひょうろくの演技力に絶賛の声が上がった。

ドッキリが成立しないような展開になった際、仕掛け人はどんな対応するかを検証する同企画。今回の説を持ち込んだ津田篤宏ダイアン)こそ前回の仕掛け人で、落ちる仕掛けの施された椅子に全く座らないドッキリ対象に、最終的には「30秒座っとけ!」と直接的な指示を出してしまっていた。

今回のドッキリは、「心霊スポットに出て来る霊が実の母親だったら?」というもの。しかし、ドッキリの対象(本当の仕掛け人)がビビりすぎてスタート地点から動かないという展開になってしまう。

最初の仕掛け人(ターゲット)となったのは、お見送り芸人しんいち。ドッキリ対象のひょうろくが「ちょっと待って」となかなか進めないでいると、早々にイライラした表情になり「早く!」と強引に中へと誘導する。

それでもなかなかひょうろくの足が進まず、スタート地点を行ったり来たりして3時間が経過。次の仕掛けとなる「怖すぎてオシッコを漏らしちゃう」にはとうとうイライラを通り越して笑いが出てしまい、4時間を経過する頃には「上に行くまでは何もない」「捨てロケ」とドッキリ内容を自白してしまうのだった。

この「怖すぎてオシッコを漏らしちゃう」という追加仕掛けだが、なんとひょうろくは本当に漏らしていたそう。ドッキリ敢行中の演技も「上手いな」と絶賛していたスタジオの浜田雅功ダウンタウン)、千原ジュニアらだが、これには「スゲーひょうろく!」と称賛の声も上げていた。

次回は5月29日(水)に放送される。