瀬戸利樹“ヤマト”、誰かにつけられている気配を感じる!?『買われた男』

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瀬戸利樹“ヤマト”、誰かにつけられている気配を感じる!?『買われた男』
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瀬戸利樹が主演、久保田悠来池田匡志が共演するドラマアディクト『買われた男』(テレビ大阪・BSテレ東ほか、毎週水曜24:00~)の第6話が5月22日に放送される。

「コミックシーモア」で連載中の人気作『買われた男~女性限定快感セラピスト~』をドラマ化した本作。「女性用風俗」を題材とした作品で、セックスレスの主婦、芸能人、女社長、風俗嬢など悩みを抱えた女性たちが店に訪れ、セラピストたちに心も体も癒されていく、デトックスヒーリングドラマとなっている。

瀬戸は、昼は会社員、夜は普通っぽさを売りに女性用風俗店「KIRAMEKI」でセラピストとして働く主人公・ヤマト役。久保田は、落ち着いた雰囲気で「KIRAMEKI」の色気担当・龍一役。池田は、若く華やかな顔立ちで「KIRAMEKI」人気ナンバーワンセラピストのシアン役を演じる。

前回の第5話では、ヤマト(瀬戸)に教団施設で暮らす女性から予約が入る。彼女が教団に入った理由について、SNS上では「わかる」「誰にでも起こりうる感情」「心の拠り所が欲しくなる時あるよね」といった声が上がっていた。

<第6話あらすじ>
ヤマト(瀬戸)は女性用風俗店「KIRAMEKI」の事務所へ向かう途中、何者かにつけられている気配を感じる。振り返っても誰もおらず、鈴の音が小さく聞こえるだけ。後日、ヤマトが新規客との待ち合わせに向かうと、鈴の音のあとに蓮見依子(横山めぐみ)が現れ「会いたかった」と抱きつかれる。

依子は新規客だが、まるで以前会ったことがあるかのような話し方をするのでヤマトが理由を尋ねると、ヤマトが事故で亡くなった夫とそっくりなのだと言われる。

知り合いから夫と瓜二つの男性を見かけたと連絡を受けた依子は、見かけた場所に何度か通ってヤマトを見つけ、仕事のことも知ったのだという。依子の話を聞いたヤマトは、このあとの残りの時間を夫だと思って過ごしてほしいと伝える。

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