新原泰佑“白崎”と急激に距離を縮める南雲奨馬“山瀬”が登場!「おもしろくなってきた!」

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新原泰佑“白崎”と急激に距離を縮める南雲奨馬“山瀬”が登場!「おもしろくなってきた!」

駒木根葵汰新原泰佑がW主演を務める木ドラ24『25時、赤坂で』(テレ東系、毎週木曜24:30~)の第5話が、5月16日に放送。山瀬一真(南雲奨馬)の登場に注目が集まった(以下ネタバレが含まれます)。

ドラマ『昼のゆめ』に山瀬がクランクインし、温泉街を舞台にロケがスタート。幼馴染役ということで、いきなり呼び捨てにしたり、無駄にくっついたりと、白崎由岐(新原)と急激に距離を縮める山瀬。その様子を見て、羽山麻水(駒木根)は複雑な表情を浮かべる。

一方、羽山への思いを自覚した白崎は、意識し過ぎて羽山の顔をまともに見られなくなっていた。その夜、宿泊先の旅館で「今日あんまり羽山さんと話せなかったな……」と思った白崎は、羽山に「後で部屋に行っていいですか?」と連絡。羽山からは「待ってる」という返事が来て、浮かれた白崎は温泉内でいろいろとシミュレーションし、のぼせてしまう。

その状態で白崎は羽山の部屋のドアをノックしたはずが、中から出てきたのは山瀬。ふらついた白崎を山瀬が抱き止めると、その様子も羽山に見られてしまい……。

白崎と急激に距離を縮める山瀬に、SNS上では「当て馬キター!」「やばい、おもしろくなってきた!」との声が。そんな2人を見て嫉妬の表情を浮かべる羽山に対しても、「嫉妬する羽山さんかわいい」「表情にウットリ」とのコメントが上がっていた。

次回、第6話は5月23日に放送。佐久間はじめ(宇佐卓真)から羽山には忘れられない人がいると聞いた白崎は動揺して……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話も配信中。